善光寺といえば、『牛に引かれて善光寺参り』 というフレーズを耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
では、その由来となる説話をご存知でしょうか？
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その昔、心の貧しい老婆がいました。ある日、川で白い布を洗濯していたところ、一頭の牛がやってきて
、角に布をひっかけ走り出しました。
老婆はその牛を追いかけているうちに、善光寺まで来てしまいました。牛の姿が見えなくなり、ふと足元を見ると牛のヨダレが......。
そのヨダレがまるで文字のようで、「牛とのみ思い過ごすな仏の道に汝を導く己の心を」と読めました。
すると老婆はたちまち仏の心が芽生え、お参りをしたところ、観音様の足元にあの白い布がありました。そこで、牛に見えたものは観音菩薩様の化身であったと気付き、ますます善光寺への信仰を深めたそうです。
これが『牛に引かれて善光寺参り』と語り継がれています。
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この説話がなんと！あのブリキの缶になって登場！！！
牛のおしりが何ともキュートです！これは追いかけたくなりますね！！
こちらの『善光寺参り缶』は販売地域が限定されていて、八幡屋礒五郎本店と善光寺仲見世通りのみでの取扱いとなります。
実際に善光寺さんへお参りした方だけが手に入れることのできる『善光寺参り缶』、4月1日より販売しております！
ぜひ牛に引かれて、いや、牛に"惹かれて"お買い求め下さい！
