7月にはまだ赤ちゃんだった万願寺とうがらしが、大きく赤くなり、いよいよ収穫期を迎えました!
草丈も大きくなったので、収穫するためにしゃがんでいるとかくれんぼしているみたいですね。笑
後から着果した子たちはまだ緑色なので、真っ赤に完熟したものだけを選んで収穫しています。
実は...トウガラシが赤い=辛い、とは限りません!
ご存じの方もいるかと思いますが、この万願寺も名前に「トウガラシ」が入っていますが、辛味を作らない子なんです。
そのうえフルーツのように糖度が高いのが特徴です。
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果実が大きくなかなか乾燥しにくいので、カットしてから乾燥しています。
切ったり乾燥したりしていると、カボチャのようなほっこりとした甘い香りが広がってきます。
なるほど、こんなに甘いからおいしいジェラートやジャムになるんだな、と納得しました!
本店やMIDORI店では、調合素材としてもお楽しみいただけます。
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万願寺とうがらしはこれからもどんどん実をつけて、順番に赤くなっていきます。
順番待ちの子たちがまだまだいるので、このあとも何回かに分けて収穫します。
今年は豊作の予感です...!