先日、トウガラシたちの芽が出ました!
いろいろあって少し歩みは遅いですが、日に日に大きくなってくれています。
そして、トウガラシに続き、シソや花椒の芽も出始めました。
せっかくなので、比べてみましょう!
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◆これが、トウガラシの芽。
細長く、スタイルの良い芽ですね。
おんなじトウガラシでも、小さな実をつける「プリッキーヌ」は小さな芽、大きな実をつける「万願寺とうがらし」は比較的大きな芽をしています。
それでも形はだいたい同じです。
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◆これが、シソの芽。
まるっとした双葉がかわいらしい...!
シソは、種も芽も、トウガラシたちより小さいんです。
でも、こんなに小さくても、すでに香りは一人前。
葉っぱを触ると、ふわっと香ります。
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◆そしてこれが、花椒の芽。
花椒の種を播いたのは昨年の秋。
冬を超え、春の暖かさを感じて出てきてくれました。
やっぱり将来木になるだけあって、芽もかたく丈夫そうな印象です!
このあとどうやって成長していくのか、とても楽しみです。
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こんな感じで、どの芽も全然違う形でした。
あともう少ししたら、ゴマやエゴマの種を播いていきます。
いろんな作物の芽が出て、それに応じてお世話や畑の準備が忙しくなって、春はやっぱり始まりの季節だな、と実感しました。