実はまだ自社農場には、まとまった雪が降っていません。
去年の今頃はもう除雪機もフル稼働していたのですが、今年はいまだ待機中です。
ただ、雪は降らずとも寒いものは寒いです！
しっかり冬を感じています。
今朝の最低気温は‐6℃。
農場周辺のいたるところで「窓霜」がみられました。
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さて、12月に入り、ハウス内のトウガラシも完全に乾燥しました。
トウガラシのもぎとり作業も順調に進んでいます。
今年もベテランさんに「房なりもいいし、実も大きいし、もいだ実を入れるバケツがすぐいっぱいになるよ」と嬉しいお言葉をいただきました！
がんばって育てた甲斐があります。
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一方で、種出しもはじめています。
こちらは来年度の準備ということになりますね。
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もぎとりも種出しも、カラい作業です。
今年度の成果を「カラさ」という形で実感しながら過ごすのも、自社農場の冬の日常です。
