「BEAN TO BAR CHOCOLATE」シリーズに、カカオ豆の新たな産地「タンザニア」「キューバ」が加わりました。
口に入れたとたん、カカオ豆の濃い味と香りが広がるBean to Bar Chocolate (ビーン・トゥ・バー・チョコレート)。
その作り方を紐解くと、 八幡屋礒五郎《七味唐からし》の伝統的な製法と似ている事に気が付きます。
"唐辛子の味と香りを引き出してきた製法で作ったら、どんなチョコレートになるのだろう。"
そんなひらめきから生まれた、八幡屋礒五郎のチョコレートです。
Bean to Bar (ビーン・トゥ・バー)とは?
カカオ豆から板チョコレートになるまで、全ての製造工程(焙煎・磨砕など)に携わる製法のことを言います。
産地で異なるカカオ豆の特徴を生かしながら、作り手独自のフレーバーを引き出すことができます。
【商品概要】
■商品名:BEAN TO BAR CHOCOLATE(ビーン・トゥ・バー・チョコレート)タンザニア/キューバ
■価格:各864円(税込)
■発売日:2016年12月23日(金・祝)
■販売場所:八幡屋礒五郎 本店、MIDORI長野店(※オンラインショップでの販売はございません。)
◆八幡屋礒五郎スイーツブランド《Kongen Sweets》ページはこちら
■タンザニア:ほろ苦さの中に、ミルクのようなまろやかなコク
■キューバ:ドライフルーツのような深みのある甘味と、ほのかにスモーキーな香り