《七味缶》の絵柄を、その年にふさわしい絵柄に変えた限定缶が2024年も登場します。
2024年の絵柄は、誕生から100周年を迎える《七味缶》、誕生当時の姿をオマージュした〈百年缶〉です。
八幡屋礒五郎"缶入り"七味唐からしは1924年(大正13年)、六代栄助が考案しました。
赤、紺、黄の色を使い、善光寺を描き、太い字で"七味"と入れた唐辛子の絵柄を大胆に刷り込んだ独特のブリキ缶は、絵柄変更や改良を重ねながらも、手の中にすっぽりと収まる形状は今も昔も変わりません。
〈百年間〉の感謝の気持を込めて、〈百年缶〉を皆さまにお届けします。
イヤーモデル缶とは?
〈缶入り七味唐からし〉の販売は大正時代に始まりました。
以来、太い字で"七味"と入った唐辛子と善光寺本堂の絵柄で永くご愛顧いただいております。
この絵柄をその年にふさわしいテーマに変更して限定販売しているのが〈イヤーモデル缶〉です。毎年恒例のお楽しみになればと...。
商品概要
商品名 | 2024年イヤーモデル 百年缶 |
商品仕様 | 国産唐辛子100%使用した七味唐辛子 缶・14g ※小箱入り |
価格 | 540円(税込) |
発売日及び販売場所 |
□2024年1月1日(月):八幡屋礒五郎 本店、軽井沢店、オンラインショップ □2024年1月2日(火):八幡屋礒五郎 MIDORI長野店 |
厳選した長野県産素材を100%使用した〈百年缶~NaganoPremium~〉の販売は終了しました。
七味缶の斬新なデザインは、六代栄助が大正13年(1924年)に考案したものです。以来、百年にわたり八幡屋礒五郎の顔として皆様に親しまれてまいりました。
正面に大きく唐辛子を描き、右側面には善光寺本堂を山門の2階北側から見下ろして描かれています。赤青黄が大胆に配色され、一度見たら忘れられない七味缶を、今後も大切に受け継いでゆきたいと思います。
九代目 室賀栄助